東新精工株式会社は、長年、腕時計の金属ケースに携わってまいりました。腕時計金属ケースは、精密・機能はもとよりデザイン・ファッション性を重視します。3次元CAD/CAMから、最新鋭の工作機械による金属製作、コイニング鍛造プレスにより、腕時計の金属外装ケースを国内外有名メーカーに納入しました。
現在では、時計の技術(冷間鍛造、コイニング鍛造)を基に、深絞り成形技術に加え、デジタルカメラ・携帯電話等デザインを重視し3次元形状を必要とする金属ケースを得意としています。
金型設計・製作からプレス量産までの一貫した自社内の対応により、製品短納期立上げ、金型メンテナンスを含め、お客様から高い評価を頂いております。
お客様の安心と信頼に応える品質保証・コスト・納期厳守・開発力・技術力そして安全・環境を常に考え、進化させてゆきます。
会社名 | 東新精工株式会社 |
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設立 | 1965年(昭和40年) |
代表者 | 代表取締役社長 両角 憲 |
資本金 | 4,200万円 |
社員数 | 40人 |
所在地 | 〒391-0211 長野県茅野市湖東5451 TEL.0266-78-2126 FAX.0266-78-2855 |
事業案内 |
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取引銀行 |
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取引先 |
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1927年 | 現地にて鍛冶屋として個人創業 |
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1959年 | 精密工業に転業する |
1965年 | 有限会社両角製作所を設立 資本金250万円 |
1967年 | 東新精工有限会社へ社名変更 資本金750万円 |
1968年 | 冷間鍛造プレスを導入し、セイコー腕時計外装部品の量産体制に入る |
1970年 | 金型設計・製作部門を拡充する |
1972年 | 東新精工株式会社へ社名変更 資本金3,000万円 |
1974年 | 資本金4,200万円に増資する |
1977年 | 本社西工場 拡張 NC制御フライス・ワイヤーカット導入 |
1981年 | 本社東工場 建替え セイコー、シチズン、カシオ、オリエント腕時計外装部品の量産体制に入る |
1985年 | 腕時計 中国・台湾など海外取引始まる |
1988年 | 2次元CAD/CAMシステム導入 |
1992年 | 3次元CAD/CAMシステム導入 |
1995年 | アルミ腕時計外装部品量産(カシオG-SHOCK) |
1997年 | MDプレーヤーアルミカバー量産開始 |
1999年 | デジカメ アルミカバー量産開始 |
2004年 | 携帯電話 アルミカバー量産開始 |
2007年 | 門型250tプレス導入自動車部品量産開始 |
2008年 | 門型250tプレス追加導入 |
2009年 | 2008年度版ISO9001:2008取得 |
2017年 | 門型300tプレス追加導入 |
2017年 | 2015年度版ISO9001:2015年版移行 |
■電車でお越しの場合
中央線茅野駅(東口)からタクシーで約15分
[R
152北部中学入り口]
■お車でお越しの場合
東京方面
諏訪南I.Cから約20分
名古屋方面 諏訪I.Cから約20分